kurawanka SS - KO(IS-0711KO)iwatemo select

iwatemo

kurawanka SS - KO(IS-0711KO)iwatemo selectの商品写真
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   「陶來」の大沢和義がデザインした、ボウルです。江戸時代に、川を往来する大型船の客に小舟で飲食物をデリバリーする商売で使用された器が元になっている日本の伝統の器。「くらわんか」とは、「食べないか」という意味で、売り子が叫んでいた言葉。船上でも安定するように高台を広く、大きく作っているのが特徴。サイズごとに様々な使い方が楽しめるほか、重ねても美しく見えるデザインに仕上げています。 

  
 iwatemoの磁器は、一つひとつ轆轤によって成形されているため、手作りならではの温かな風合いが魅力。釉には天然木灰を使い、強度を増すため1280度で25時間かけて焼き上げています。

商品情報

商品名
kurawanka SS - KO(IS-0711KO)iwatemo select
商品番号 na002-0144
数量 φ9.5.5-H5cm
配送方法 普通
2,376円(税込)
数量:
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iwatemo

 岩手の確かな職人技と、世界のデザインを牽引するフィンランドの感性。そのコラボレーションから、新しい暮らしのブランド「iwatemo」が誕生しました。プロデュースしたのは岩手の新たな工芸品開発しその魅力を海外に発信している株式会社モノラボン2016年に、世界的に活躍するフィンランドのデザイナーVille KokkonenHarri Koskinenとともに地域の伝統的なものづくりの可能性をリサーチするプロジェクトをスタート。彼らは、岩手の歴史と文化豊かな自然からインスピレーションを得て、職人たちと鉄器のケトル木工の椅子、磁器テーブルウェアを開発しました

岩手のものづくりをフィンランドデザイン視点からアプローチした、iwatemo。時代を超えた不変的な美しさと機能性兼ね備えた、岩手の「新しい工芸」です。

 

[商品]
商品ごとにVille KokkonenHarri Koskinenによる2ラインのデザインがあります。

鉄器のケトル(三協金属・一関市)
木工の椅子(岩泉純木家具・岩泉町) 

磁器のテーブルウェア(陶來・滝沢市)